ブランド概況

顧客ポジショニングを正しくさせ、細分化市場を捉え、市場競争力を維持し、市場の動向を鋭く把握し、ブランドを整理しVIイメージを設計した上、当社はもともと傘下に持った4つ碧雲シリーズマンションのポジショニングを見直し、ハイエンドからミドルエンドまで、碧雲閣・碧雲苑・碧雲庭三つブランド、異なる商品ラインナップとポジショニングになりました。

2013年、上海金橋碧雲閣マンション（Green Court Premier）は、浦東金橋碧雲国際住宅団地で登場されました。ブランドにおけるベストとなる「碧雲閣」は、打ち出されてから、碧雲国際住宅団地ならではの優雅さと趣に富んでおり、目立たないが上品に見えるようになり、お客様に新たなライブスタイルを伝えています。6ヶ月だけで碧雲閣は市場で人気になりました。年間顧客満足度はほとんど満点で、「携程」でも「Booking」でも、販売経路いずれも良い評判と業績が示され、業界の先頭に立っています。

上海市の都心となる最中心地域の北京西路と上海黄浦碧雲苑に位置するマンション（City Center Green Court Residence）は、南京路遊歩道、人民広場、外灘と1、２、8号線の地下鉄駅に歩けば5分間かかり、とても便利です。マンションを自経営してから、ブランド転換を行い、開業してから顧客ポジショニングを見直し、90％の元顧客と取引関係をなくし、業績が落ち込むリスクがありますが、当社全員一丸となり、管理とサービスに力を入れ、ブランドを強化し、８ヶ月だけで業績が元のレベルに戻り、累計経営業績が過去第三者に委託管理していた期間よりも上回りました。現在、当社の売上は過去のピーク値よりも40％以上増になりました。これは、顧客が当社の新しいブランドへの信頼を示すことです。

上海金橋ダイアモンド碧雲苑マンションは、碧雲シリーズマンションの対外的に請け負った初めてのプロジェクトで、「外へ行く」という方針の試金石になります。当プロジェクトは2016年に試行営業をはじめ、2017年に正式に開業しました。碧雲シリーズマンションのブランド認知度と数年で重ねた強い運営力と経営力によって、ダイアモンドマンションは1年間だけ2年の売上に相当する実績を実現しました。また、「携程」で4.7の得点を取得し、金橋地域で業界のトップ１になりました。碧雲シリーズマンションはもともとの単純なモデルから、ブランド・規模・マーケティング化を一体化した快速成長モデルになりました。

碧雲閣は高級で、碧雲苑は上品ビジネス風だと言うなら、碧雲庭は（Green Court Place）若々しさを示し、個性化にあふれたモダンライフスタイルを作ります。2016年、上海金橋中環にある碧雲庭マンションは開業し始めました。初めての顧客層は、上海ディズニーの芸術に携わる人で、それからより多くのエンジニア、デザイナー、芸術活動をする人が次々ときて、「若い味のある」碧雲庭に惹きつけられました。ここで、パーティーを楽しんだり、フィットネスをしたりすることができます。碧雲庭は広告や外部宣伝をほとんどしなかったが、若者においてとても人気です。

碧雲シリーズマンションは傘下に碧雲閣、碧雲苑、苑庭など4つ不動産事務商標が既に登録済です。今まで、当社はマンション業務分野における14つ商標の登録を終え、累計で40つ登録商業を得ました。当社は「碧雲」というブランド力とブランド効果を強化するとともに、国際競争力のある新しいポジションを構築するとともに、継続的に成長していきます。マンションの競争が日々激化している今、当社の最大の優位性としては、20年開発の歩みによって「金橋」、「碧雲」などの有名ブランドを構築したことです。ブランド保護を強化し、ブランドの運営リスクを避けるため、当社は商標登録と保護をとても重視しています。その中、「碧雲」ブランドは上海市有名商標と認定され、ブランド価値が広く認められています。